July 30, 2019July 30, 2019
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ユニバーサルミュージック
外資系最王手のレコード会社
1998年にポリグラムと合併したことにより、世界最大のレコード会社となったユニバーサルミュージック。テイラー・スウィフトなどの超有名アーティストが所属するユニバーサルミュージックですが、実は親会社のフランスのメディア企業ヴィヴァンディから売却される手続きが現在進んでいるとのニュースが流れています。
売却による日本への影響
まだ先行きが不透明ですが、売却先の候補には中国のIT企業テンセントが運営するTencentMusicなども挙がっています。この売却による日本法人への影響も当然あると見ていいでしょうが、低迷する日本の音楽業界にポジティブな影響を与えてくれることも期待できると思います。外資系とはいえ、それほどの影響力を持っているレコード会社なのです。